2024.3.23 フォークイン・ナッシュビル ライブレポ
前回時間を勘違いして30分遅くの入店となってしまい「今回は!」と思ったんですが、また時間を勘違いしてしまってオープン時間前の入店となってしまいました(^_^;)。遅くなるよりはいいんですけど、よくチェックしとかないとなぁ~。まずそんな反省点からのライブです。
今回は顔見知りの方が多く、また達者な方が多い。こんな時って必要以上に力が入るんですけど、ここんところ自分のライブ映像とか見てて、力みがあるなぁ~って思ってるので、できるだけ力まずに脱力感を持って緊張感を持続させようと考えてのぞみました。
- テネシーワルツ 江利チエミカバー
- フレンチトースト
- いつでも夢を
- 交差点 長渕剛カバー
- ルーという喫茶店で 長渕剛カバー
- 書店の前
大事なところで思いっきり声がひっくり返っちゃったんでけど、見てみるとそこまでの力みはなく、また緊張感も保てたまま最後までできた感じがします。これでもだいぶ力んでますけどね。やっぱりライブってアドレナリン出てるんだなぁ~って思う。気分がのらないのはダメだけど、のりすぎて力が入りすぎると経験上いいことはないんですよね。音程がずれたり、テンポが速くなったり、ギターを間違えたり。気持ちが高揚しながらも、冷静で緊張感を持つってことが一番大事だと思って今回はそこを気をつけたライブでした。まだまだ思ったほどはできてないけど、方向性としては間違ってないかなぁ~。今後もそんな感じで事前の準備段階からライブにのぞみたいと思います(^^)。
皆さんのライブを見てると色々勉強なります。セットリストだったり、曲の構成だったり。普段自ら聞いてる曲だけでなく、全く別のジャンルでも自分も弾き語りしたいって思う曲を教えてもらった感じでした。こんなところもブッキングライブの醍醐味ですね。皆様ありがとうございました!