ドラマ「理想の結婚」
常盤ちゃんのドラマの中で最も好きなのは「めぐり逢い」の吉川絵里役。そして次に好きなドラマが「理想の結婚」の山田鞠役。ちなみに、トップ3(僕の好きな)を形成する3番目が篠崎アキ役の「最後の恋」。この3本は1997年から1998年にかけて「理想の結婚」~「最後の恋」~「めぐり逢い」と偶然にも連続で放送された3本です。
「めぐり逢い」では一途さを、「最後の恋」ではけなげさを、常盤ちゃんは役柄を通して見事に表現してるんだけど、この「理想の結婚」はずばり「可愛らしさ」。それだけこの山田鞠は可愛いい(^^)。
オープニングタイトル
まずオープニングがいいんだよなぁ。ZARDさんの主題歌「君に逢いたくなったら...」をバックに流れるオープニング映像が。一番好きな場面は「目玉焼きを作ってる」ところ。この場面だけで何度リピートしたことやら(^^)。このオープニング映像はそれぞれの表情やしぐさが可愛い(^^)。これ自体がドラマ仕立ててになってて山田鞠ストーリーを見てるみたい。
鞠の関西弁
鞠は大阪出身って設定なので、常盤ちゃんが関西弁を惜しみなく表現してくれてるのみ見どころ。プロデューサーが、以前のドラマ撮影時に見せたネイティブ関西弁を操る弾けた常盤ちゃんを見て、いつかそんなキャラを主人公で作ってみたいとして作られたドラマ...とのこと。なので映画やドラマのあらゆる役で関西弁を披露されてますけど、一番弾けてる関西弁が堪能できる。ある意味一番常盤ちゃんらしいと言えるかも。
ドラマ中ではあらゆる場面で関西弁を披露してるけど、関西弁が弾けてるシーンやネイティブ関西人だと感じるシーンが数多くあります。
おっさぁーん
んな、あほなぁー
などなど小学生時代から高校時代まで兵庫県に住んでたというネイティブ感がさすが。関西人しかわからない関西のおばさまチックな言い回しもあったりついつい笑ってしまう(^^)。そんなコテコテ関西弁となんとも可愛らしい仕草や表情を見せる秀逸のコントラストが見せ場なんですよねー。