生きてる言葉そして生きてる音楽...それがライブ 数珠つなぎライブレポです

NHK朝ドラ「わろてんか」もいよいよ佳境ですが、先日のあるシーンで日本語ってあらためて奥深いと思ったセリフがあったんですね。そのシーンってのは、主人公の息子が召集令状を受け出征する際のセリフで

行って参ります。

...これですね、以前こんな記事を見たことがあって

「行ってきます」って言葉は「行って『帰って』きます」って意味があるから、死ぬってわかって出陣する人は「行って参ります」って別れてたとかいう話を聞いて心震えたとな。日本語深い。

「行ってきます」って言葉は「行って『帰って』きます」って意味があるから、死ぬってわかって出陣する人は「行って参ります」って別れてたとかいう話を聞いて心震えたとな。日本語深い。– 知って得する!雑学大事典さんはTwitterを使っています https://twitter.com/otoku_zatsugaku/status/601707606248263680(via ashzashwash)

改めてそのセリフセリフの意味を噛みしめがら見ないといかんなと思った次第。何を大げさなって事ですけどね。

この「行ってきます」と「行って参ります」ってのは辞書的に言えば

「行ってくる」と「行って参る」に違いはあるのか、自己啓発的日本語の呪い – ネットロアをめぐる冒険

日本語は美しい、という言説はそれなりに支持を集めるようで、こんなツイートが話題になっていました。 「行ってきます」って言葉は「行って『帰って』きます」って意味があるから、死ぬってわかって出陣する人は「行って参ります」って別れてたの。日本語の深さ。 – 歴史の小ネタ。 (@sirafehokan) 2017年7月20日 …

コチラ↑↑にあるようにはっきりとした定義が無いようなんやけど、言葉というのは生き物で偉い人が使い方を定義するものではないなぁ...なんて思いましてね。生きた人々に使われていく中で言葉も生きてるってかな。まぁ~そんな感じです(わかりにくぅ~)。で、少々(かなり?)強引ですけど、音楽もまた同じかな...なんて思ってます。

数珠つなぎライブのレポです

そんな生きてる音楽。今回数珠つなぎライブにご出演いただいた「もめんたむ音楽ショウ」さんにも感じました。

名曲をどのように表現するかってのは、それぞれ自由であっていいっていうかなぁ。まずは自分達がこのように楽しみたいって立ち位置があるからこそ、見ていて楽しい...そんな感じです。...え?わかりにくいっすかね?なら一度直接ご覧くださいませ。来月も出演いただけますので(^^)。

さて2016年5月、6月に出演いただいた「e-SMILE」さんには、『再会』と題して出演いただきました!

聞いていて心地よく、見ていて楽しいんですよねぇ~お二人のステージは。自分の琴線に触れるメロディでもありますし、ちょっとしたフレーズなどはパクりたいくらいですから(^_^;)。これからも色々ご一緒したいですね。ありがとうございました!

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「俺らの家まで」 長渕剛カバー
「人として」 海援隊カバー
「はるのかぜ」 坂田おさむカバー
「涙くんさよなら」 坂本九カバー
「咲くサクラ、散るサクラ」
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一応曲の流れは春を意識しました(^^)。

さてさてオープンマイクも盛り上がり、最後はお客様の席にて大合唱で終わった今回の数珠つなぎ。来月(4/27)も続きます。よろしくお願いします!

ライブレポ

Posted by ふじみき