昼からスタートの「yayaでNight」レポ そしてライブに思ったこと
2月末で住んでる大阪は緊急事態宣言が解除されるよう。とは言いながら、大阪市では21時閉店のようで、まだまだ予断を許さないってことなんでしょう。そんな状況ですので、カフェyayaさんで2/27（土）に予定されていた「yayaでNight」というイベントは、夜ではなく15時からの開催となりました(^_^;)。
15時スタートの「yayaでNight」
検温に消毒、ステージにはビニールシート、そしてマイクは出演者が変わるたびに変えるといった徹底した感染予防対策のもとでの開催。ですが、そんな憂鬱な雰囲気もなく和気あいあいとした空間と時間が流れる楽しいライブイベントでした(^^)。
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「フレンチトースト」
「歌えたらいいな」
「あかね色の時」
「君がいる季節」
「咲くサクラ、散るサクラ」
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出番は4番手だったんやけど、その前の出演者の方が皆さんカバー曲中心で進行されてるわけです。というか、確か全曲カバーでしたね。でもセットリストは全曲オリジナル曲ってもう決めてるし、それに向けて準備してるし。一瞬カバー曲いれるか？って頭によぎったけど、そんな急遽の変更で結果がいいことなんてないんでね。
全曲オリジナル曲で強硬しました(^^)。
でもこんな知らないであろう曲を皆さん熱心に聞いてくださいました。ありがたいねー。
何度かご一緒した方や初めてご一緒する方がいらっしゃったけど、僕もそれこそ熱心に聴かせてもらった。こんな曲をカバーするのも面白いなぁ～とか、こんな機材を使って音を作ると幅がでるなとか、MCが流れるようだな．．．とか。ライブの出演する機会はコロナ禍で減ったけど、比例して見る機会も減ってるわけです。長い時間ライブを見てたけど、そんな見る機会にも飢えているかもって思ったな。やっぱり他の方のライブは、自分のライブへのインプットになるし刺激的です。緊急事態宣言が解除され、一気にコロナが終息に向かって欲しいな。希望的観測なのは承知してるけど、もうそろそろそんな風に願わずにおれないって気持ちになってきた。今回のライブイベントに出てそして見て、強くそんな事を思った次第です。
共演者
北野かおり、塚原しじみ、ほどほど、中瀬昌人、JPU藤田、シンタロー、新谷安孝（敬称略）
使用ギター
K.YAIRI YW-1000（1984）