いつでも夢を

2024年2月4日

君がそんなに照れているのは 僕の気持ちがわかってるからだね
いつだって話す言葉は 他愛もない語らいだけなのに

ゆうべ僕が眺めてた月に 君も問いかけていたんだろうか
例えば僕は君の夢を 君は僕の夢を

急ぎ足で過ぎてく街並みを 肩を並べてゆっくりながめよう
肩にかかった悩み苦しみ 僕が全て抱えてあげるから

そしていつでも夢を いつでも夢を
君と一緒に同じ夢を

これから一緒に暮らしてゆきたい けれども僕は何も考えずに
ありのままの姿で君と過ごすよ それが君が愛した僕のはずだから

君にもたれかかっていると いくら星が流れても君を考えてる
素敵な思い出、素敵な未来より 素敵な現在二人だけでわかちあいたい

そしていつでも夢を いつでも夢を
君と一緒に同じ夢を


1994年頃作成。結婚する前に作った曲で、若かりし日の思い出の曲。ライブを再開する際に最初に歌ったオリジナル曲でもあり、今でもたまにライブで歌う曲。

Posted by ふじみき