己の姿を再認識して反省点多数...そんな初めてのチェンノガットさんでのライブ
案外自分の事わかってないなぁ~って思う事があるんよね。例えば子供の頃初めて自分の声を聞いた時って驚いたもんです。「誰やねん?コレ?」ってね。周りから自分だと言われてもすぐに信じれなかったくらい。自分って一番身近なんやけど、その身近なゆえに他人からどうとらえられているか?ってのはわかっていないような気がするわけ。
鏡を見てるから自分の顔は知っているけど、表情は何種類も知らないわけよね。すました感じで鏡を眺めている表情が基本やからね。だから写真で映っている笑った顔や困った顔なんかの色んな表情を見ると自分と思えない時ってないですか?
チェンノガットさんへ初めてお邪魔しました
11/25(日)はお店の名前を以前より耳にしていた「チェンノガット」さんでの初ライブ。初めての場所って事もあっていつも以上に気合いが入ってたかな(^_^;)。
------------------------------
「フレンチトースト」
「いつか明るい光」
「歌えたらいいな」
「僕は今」
「咲くサクラ、散るサクラ」
------------------------------
気合いが入る...ってことなんで、イコール「張り切って!」となるわけやね。
その張り切りぶりのステージを見て...
最初の話やないけど、自分の事はよくわかってないなぁ~って思ったんよね。って言うのが、その「張り切った」ステージなんやけど、自分では失敗もあったもののまずまずの出来だったかなと。そう思ってたんやけど、知り合いの方が動画を撮影いただいてたんよ。
それがコチラ↑↑の動画やけど、張り切っているのはよ~くわかるものの、その分音程がアチラこちらで狂いまくってるわけ(^_^;)。こりゃ~あかんですな。
やっぱり思いましたよ。ナルシストと言われようが、自分のライブ風景を時折眺めて改善すべきところが無いかをチェックすべきやなと。これ見なかったら今後
ノリノリで張り切るのがマイスタイルになってたかも
やから。もちろんそれも大事な事かもやけど、張り切るだけでなくきっちりとした弾き語りをまず心がけないと。いや~自分の姿で勉強になりました。
さて初めてのチェンノガットさんは...
ほどよい空間で非常にアットホームな場所でしたね(^^)。マスターのテルマエ立川さんが、ホント盛り上げてくれてアーティスト側からすると気持ちいいです。
そしてお褒め上手ですし(^^)。
どんどん木に登りたくなっちゃいましたわ。だから機会があったらまたお邪魔できたらなぁ~って。本当にありがとうございました!