11/3(祝)LivePsCAFE ライブイベント『昭和43年会』 レポ
昼間に出演した興奮の「こおりやま音楽祭」のあとは門真市の「LivePsCAFE」のライブイベントへ。このイベントは僕にとっても外せないモノ。何といっても
『昭和43年会ライブ』です。
昭和43年(1968年)の申年生まれは青春時代をバブル時代に迎え、失われた10年を経て
気づけば40代を迎え、アラフォーを迎えアラフィフへと移行中。 ...とこのように書きますと随分と黄昏ている感がありますが、なんのなんの元気な同級生がたくさんいるものです。
とはいえ、ほとんどの方が初対面の方。「目立ちたがり」ですが「人見知り」「引っ込み思案」なので当初は緊張からのスタート。
で、皆さんのステージを見るうちにだんだんと緊張がほぐれたのは、やはり同年代の気安さからか。
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「歌えたらいいな」
「バラの恋人」 ザ・ワイルドワンズカバー
「ブルースカイブルー」 西城秀樹カバー
「最後の言い訳」 徳永英明カバー
「二つの夜」
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ちなみにコチラ↑↑の写真の右半分の見える名前がが共演者の方。ほぼ43年生まれで、一部(といっても誤差レベル)違う方もいらっしゃいましたが、同世代を生きてきた方。若い頃に流行った話やら、昔あるあるの話が楽しかったです。
カバー曲を3曲やりましたが、
1968年、1978年、1988年のヒット曲
と生まれた年からの10年刻みの昭和の曲に挑戦。有難い事に同世代、優しく見守っていただきました。
今回ご一緒したアーティストの方々から
- 独特の視点からの描写で描いた人間模様
- 永遠のフォーク少年の挑戦
- 僕らの青春のメロディー ニューミュージックとロック編
- 甘く、そして少しいやらしいエレキと声と間(ま)
- そのボーカルと勢い、笑い...すべてのハイパワー振りに脱帽
- いきなりのハイトーンボイスとMCのギャップ
を見せていただき、楽しみながら非常に勉強になりました。共演者の皆様ありがとうございました!
最後になりましたが、マスターも昭和43年生まれ。このような企画にお誘いいただき感謝です。感覚は違いますが同窓会のようで、また開催される事がありましたらお誘いいただければ嬉しいですね。その際はぜひよろしくお願いします!