6/25(水)音太小屋 ライブイベント『まっすんソニック』レポ
6/25と6/26は体力に自信がない僕にしては珍しい「連チャン」でのライブ。
平日のライブとなれば仕事場へアコギをかかえて行くんですが、左肩にアコギ、右肩に通勤カバン、さらに右手で傘をもっての駅までの自転車通勤。これを2日続けているのを、近所の方に見られましたが
『大変ですね~』
って言われているような視線が。そうかなり大変です。
6/25(水)本編の音太小屋さんでのライブもかなり大変。平日の夜スタートのライブイベントにして
7組のブッキング
沢山の個性のぶつかり合いが予感され、何といっても企画者の「まっすんさん」と言えば誰もが認める個性の宝庫。エンディングアクトの彼の個性が堪能できる余力が残っているかが心配になるほどです。
---------------------------------------------—-
「バラの恋人」 ザ・ワイルドワンズカバー
「渡良瀬橋」 森高千里カバー
「歌えたらいいな」
「たった一つのたからもの」
「笑顔のまんま」 BEGINカバー
---------------------------------------------—-
なんと「まっすんさん」と同じ年生まれ(1968年)という事が判明し生まれた年、同じ年関係を意識しての選曲。
- 1968年に発表された「バラの恋人」
- 生まれ年は違うものの、現時点同い年の森高千里氏の「渡良瀬橋」
- メンバー全員が1968年生まれBEGINの「笑顔のまんま」
ライブイベントなので、カバー曲を多めにしましたが何かの「しばり」で選曲するのも、面白いものです。
さて共演したそれぞれの個性ですが...まだ学生という「村岡雄太さん」の青年の主張。大人のカッコイイ嫌らしさ満載の「MIKE -Tさん」。歌は唄うだけでなく伝える事と認識させてくれた「seikoroさん」。その姿勢、歌詞そしてギターすべてがメッセージの「あらちゃんさん」。愛と透明感のあるメロディーと歌声の「なっちゃんさん」。
そして、
最後は場を一体にさせた最高パフォーマンスの「まっすんさん」。
最後まで皆さんの個性を堪能できました。ありがとうございました!またぜひ、個性のデパート達とのライブイベントに参加したいと思います。
「まっすんさん」機会がありましたら、よろしくお願いします!